【感想暴露】学参プラザは怪しい?買取手順・感想の詳細まとめ!

大学受験の参考書
スポンサーリンク

使い終わった参考書を捨てたいけど、どうせならお金に換えたい!

受験が終わった方の中には、こんな悩みを持っている人も多いのではないでしょうか。

そんなあなたには参考書買取をオススメします。

 

なぜなら買取業者を使えば、参考書をお金にすることができるんです。

実際に私も買取ってもらって、邪魔だった参考書を処分できたうえにお金をもらうこともできました。

 

ネットで調べると「学参プラザ 怪しい」なんて検索予想も

出てきて不安に思う方も多いと思います。

 

そんな方のために、学参プラザの良いところ・悪いところだけでなく
「いつ集荷してもらって」「いつ買取価格が決まって」「何冊がいくらで売れたのか」
まで細かく書いていきます。

 

学参プラザの買取で良いと感じた点3つ

1.発送が簡単!

買取」というと面倒だと思われる方もいるかもしれませんが

学参プラザの買取はかなり簡単でした。

 

参考書を段ボールに詰め込んで待ってればOK!

より詳しく言うと

1.段ボールを用意する(なければ無料で送付してもらうことも可能)
2.参考書を段ボールに入れて梱包する
3.申し込む
4.集荷が来たら送り状に住所を書き込む

これだけです。

申し込み時に「集荷依頼を希望する」というところにチェックを入れれば

これだけで済むのでかなり楽です。

 

送り状は集荷に来た人がくれます。

「送り状に書く住所」は向こうから送られるメールに書いてありますので

気にしなくてもいいですよ。

2.書き込みやカバーを紛失した参考書も買取可能

書き込みが少しでもあったら買取ってもらえないんじゃ……」なんて悩む必要はありません。

学参プラザは多少の書き込みであれば買取ってくれます。

 

ほぼ全ページに書き込みがあったり、元から買取価格が安い参考書だったりすると

買取できないこともあります。

 

しかし私の場合は「少しだけ書き込みをしてる」状態の参考書が

結構あったのに、かなり買取してもらえました。

 

また、私が送ったのはカバーなしばかりだったのですが、それも買取ってもらえました。

 

参考書を買取ってもらうことを想定していない受験生だと

参考書の状態がかなり悪い」という方も多いと思いますが

そんな方にこそこのメリットを主張したいです。

 

3.いらない本は処理してくれる!

 

私の場合、スタディサプリで使った冊子型のテキストが邪魔になっていたのですが、「買取できないものは処分」という申し込み方法があったので全部送りました。

 

「予備校のテキストも買取可能」という文面があったので送ったのであって

買取ってもらえる可能性はゼロじゃありませんでしたから。

 

というわけで、「買取ってもらえれば嬉しいけど無理なら処分しといてほしい」という方は

他の参考書を送るのと一緒に送っちゃうのもいいかもしれませんね。

 

ただ、戻してもらう時は「買取できた参考書の返品」

「買取できなかった参考書の返品」「全て一括での返品」しか選べません。

 

手元に置いておきたい参考書は送らないようにしましょう。



学参プラザの買取でイマイチな点2つ

1.買取価格が安い

誤解が無いように最初に言うと、「学参プラザが安い」わけではなくて

買取だと安い」という意味です。

 

フリマアプリを使えば学参プラザに買取ってもらった

金額の倍以上で売れると思います。

 

そのうえで買取という方法をおすすめしているのは、単純に楽だからです。

 

フリマアプリは何度も使っていますが、出品作業も売れるまで待つのも発送するのも面倒です。

なので私は「手間」と「金額」を天秤にかけた結果、手間の少ない方を選びました。

2.受験関連の本以外は買取できない

受験関連の本については参考書から予備校のテキストまで

広く買取してくれていますが、ビジネス書や漫画などの

受験に関係ないものは買取対象外です。

 

漫画とかも売りたい!」という方は、参考書以外はブックオフなどで売った方がいいですね。

学参プラザでの買取までに何日かかった?いくらで売れた?

参考書

実際にかかった日数や、送った冊数、買取金額などをまとめて開示しちゃいます!

下記ご覧ください!

かかった日数

申込日/集荷日:2月29日

買取価格連絡日:3月3日

銀行への振込日:3月5日

学参プラザでは「自動集荷サービス」を利用すれば、14時までの申し込みであれば当日に集荷しに来てくれます。

そのため申込日と集荷日が一緒の日付になっています。

申込日から振込日まで一週間かかっていません。

 

2月末は私大受験が終わった受験生がたくさんいるはずなので

かなりの参考書が送られているはずです。

 

その時期に一週間以内ならかなり早いですよね。

買取冊数/買取金額

買取点数:40点(送付冊数52点/買取不可点数12点)

買取価格:3556円(基本査定金額2735円/30%アップ後3556円)

3556円」は実際に振り込まれた金額です。

ここから「手数料○○円引かれた!」なんてことは無いのでご安心ください。

また、30%アップについては学参プラザがやっているキャンペーンになります↓

(2020/5/6まで)



カバーなし、書き込みありが大半の参考書でこの金額だったので

個人的にはかなり満足のいく金額です。

 

前述の通り、メルカリのようなフリマアプリを使った場合と

比べればかなり安いですが、「時間を買った」と考えれば

お得じゃないでしょうか。

学参プラザを使ってみた感想!【まとめ】

・発送が簡単
・書き込み、カバーなしでも買い取ってくれる
・要らない本は処分してくれる
・買取価格はちょっと安い
・受験関連以外の本は買い取ってくれない

学参プラザは怪しい買取業者じゃない」ということが少しでも伝われば幸いです。

 

買取できるもの/できないものや発送方法については

公式HPで「ここまで書く!?」ってくらい細かく書いてくれてます

 

気になるところがあればぜひ見てみてください。

大学受験参考書・赤本、予備校テキスト専門買取サイト「学参プラザ」

コメント

タイトルとURLをコピーしました