【2023年最新版】早稲田大学の補欠合格は合格できる?増えてる?

大学受験の悩み
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合格発表がされ始めるこの時期、早稲田大学で「補欠合格」となった場合

自分が繰り上がって合格になるのかこのまま不合格になってしまうのか不安ですよね。

そこでこの記事では、早稲田大学の入試で補欠合格となった際に、どれくらい繰り上げ合格となったのかを解説します!

 

6年間のデータを表にしていますのでぜひ参考にしてください!

早稲田大学の補欠合格について

 

補欠合格がない受験方法

まず初めに、下に書いた受験方法には補欠制度がありません。

・ 共通テスト利用入試
・ 文化構想学部 一般(英語4技能テスト利用方式)
一般(共通テスト利用方式)
・ 文学部 一般(英語4技能テスト利用方式)
一般(共通テスト利用方式)
・ 人間科学部 一般(共通テスト+数学選抜方式)

あなたの受験方法が上のどれかではないか、ご確認ください。

 

早稲田大学の補欠合格率

2017年から2022年までの6年間における
補欠合格者、繰上合格者、繰上合格率は以下の通りです。

補欠合格者 繰上合格者 繰上合格率
2022年度 3692 905 24.5%
2021年度 3577 1580 44.2%
2020年度 3132 1015 32.4%
2019年度 3170 604 19.1%
2018年度 3120 565 18.1%
2017年度 2706 87 3.2%

 

表を見ると、ここ2021年までの5年間は繰上合格率がずっと上がり続けていますね。

特に2021年では補欠合格者の40%以上が繰り上げ合格となっています。

 

しかし2022年度は理由は不明ですが24.5%まで急落しています。

また、詳しい理由は後ほど説明しますが2023年度からの補欠合格は繰り上げ合格がされにくいと思われます。

 

早稲田大学のHPでは学部・学科ごとの合格者数情報が見れます。

自分の学部のデータだけを見たい!という方は

下記リンクよりご確認ください。

早稲田大学|過去の入試データ

 

2023年度以降は補欠合格に希望がない!?

みなさんは「定員厳格化の緩和」をご存知ですか?

今まで「定員ギリギリまでしかとっちゃいけないよ」と言われていたのが、少しだけ調節しやすくなるのです。

 

そうなるとどうなるか。

定員ギリギリを狙って合格者を出さなくてもよくなり、少し余裕を持たせられるので、合格人数に不足が出にくくなります。

そのため補欠合格になっても、不足がないために繰り上げさらにくくなるのです。

 

つまり「補欠合格から繰り上がる人数が減る」可能性が高いのです!

そしてこの定員厳格化の緩和がされるのがちょうど2023年度の入試から。

 

そのため、2023年度の入試では補欠合格になっても繰り上がりに期待はできないかもしれません。

補欠合格・繰り上げ合格の発表方法

補欠合格・繰り上げ合格は、通常の合格発表と同様に

WEB合格発表システムにて発表されます。

 

 

早稲田大学の合格発表日(2023年度)

補欠合格の発表日

早稲田大学では通常の合格発表と同時に

補欠合格者が発表されます。

 

各学部の合格発表日を下記にまとめましたので

自分の学部をご確認ください。

 

学部 合格発表日
政治経済学部 2/28
法学部 2/24
教育学部 3/1
商学部 3/1
社会科学部 3/3
国際教養学部 2/21
文化構想学部 2/20
文学部 2/26
基幹理工学部 2/26
創造理工学部 2/26
先進理工学部 2/26
人間科学部 2/27
スポーツ科学部 3/3

 

繰り上げ合格の発表日

繰り上げ合格の発表日も学部によってそれぞれ異なります。

 

こちらは早稲田大学から表を引用しましたので

自分の学部をぜひご確認ください。

※「補欠合格発表日」は「繰上合格発表日」のことです。

引用:早稲田大学 入試要項

補欠合格の注意点

・補欠合格者で、入学する意思があるにもかかわらず
合格証明書および入学手続書類が到着しない場合や
不明な点がある場合は、以下まで至急問い合わせてください。

入学センター
TEL:03-3203-4331

・他の大学に合格していて入学金の振り込みがある場合は
繰り上げ合格の発表日と入学金振り込みの締め切り日を確認しましょう。

・補欠合格発表を2回に分けて行う学部があります。
1回目の発表で、引き続き「補欠者」であることを発表された場合は
2回目の発表で再度合否を確認してください。

 

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参考書買取なら「学参プラザ」!参考書の処分で失敗しない方法

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早稲田大学の補欠合格は2023年度は少ない可能性大

補欠合格は増加傾向にだったが今後は不明

早稲田大学の補欠合格からの繰上合格はここ5年間は毎年増えていました。

しかし2022年は謎の急落。

 

2023年度からは定員厳格化の緩和のために、さらに繰上げ率が下がると思われます。

浪人するか併願校に行くか、どんな道を選ぶにしても今のうちにできる準備はしておきましょう!

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